Jīn Guī Rén ライオン Shí Táng

I went to Okinawa for work. For those who have traveled there, you may understand that Okinawa has unique seasonings, cooking methods, and ingredients that might not be familiar to everyone. In the midst of that, the Lion Dining Room was very delicious, easy to eat, and a very good place to enjoy Okinawan cuisine! It was a casual visit to the restaurant, but whenever I go to Okinawa for work in the future, I would like to stop by every time. Next time, I want to try the delicious-looking dessert as well.

GoogleMapのクチコミに厳しい指摘が書かれてるなぁ、でも真摯に返事してるのにどうなってんやろ？と思い、寄ってみました。 前のお店は、開店当初にごっそり組織票クチコミが入っていたので「3回いかんとレビュー書かないおじさん」としては、全く興味をそそられませんでした。 そんな経緯もありこの店も多分1回確認して終わりの店だろうとタカをくくって入ったら、見事にしてやられました。 1回目はエビフライのプレート。 お久しぶりにねぇ、ビッグエビちゃん。多分沖縄でこのサイズは初めて食べる。 衣のサクッと感がたまらんで、うっかり頭まで食ってしまったが、あまり苦くなかった。エビに隠れてるけど、ひじきときんぴらもイケてたよ。 内地でこの規模のお店で食べたら1200円ぐらいしそうだけど、750円。店潰れないか、心配になるわ。 まさかの2回目はとんかつプレート。 沖縄でとんかつといえば、たたいて伸ばした味強めの印象があるし、ショーケースのもそんな感じに見えたから、全く期待してなかったんだけど、まさかの肉厚。その上柔らかくジューシー。 ご近所では遭遇できない厚みでさ、正直、中部の松のやまで足を伸ばして食べに行ってた自分が馬鹿らしくなった。 しかもお値段800円。コイツら、俺を豚にするつもりなはず。 そして、ラスト3回目。 まじで豚にするつもりと思ってたので、よしその策略にのってやろうじゃないかと、ミックスグリルプレートを選ぶ。 もう店に対するは不安感全く無いよ。 だから、驚きもしない。なんでも来やがれである。 で、まずはハンバーグ。やわらか～。これ手捏ねだわ。間違いないな。手で作った優しさ伝わってきた。手間ひまかけやがるぜ。 次に、チキン。表面のパリパリ感たまらない。このパリパリが結構薄くて、中が硬くないんだ。癖になるよこのチキン。 そして、骨付きソーセージ。かぶりついた瞬間、皮がパチーンと弾けやがった。あー、俺が好きな肉の味。肉肉しいのがたまらん。二本食いたいがない。ないものは仕方がない。 なんというか、3品の食感のコントラストが口の中で楽しいんだよ。 俺は、こういう複数食材が乗っかったのって、ハンバーグ先食って、次チキン、みたいに一つずつ潰していくタイプのおっさんなんだけど、この食感が楽しくて楽しくて、ローテーションしながら食っちゃった。 お値段なんと、850円。クレイジー。従業員タダ働きじゃねえのかとほんとに心配になるぐらい安い、しかも安いだけじゃ無く質も高い。 4か5か迷った。伸びしろあるから4にしようと思ったけど、5にしちゃった。 来月は、スイーツにチャレンジしたいなぁ。